自費出版・書籍制作といっても業者によって、その中身は内容は様々です。
低価格をアピールする自費出版サービスの中には、頂戴した原稿をそのまま印刷するだけのサービスも多数ございます。

自費出版で書籍を作る…と一口にいっても、クライアントさまから頂戴した原稿を、そのまま用いて制作するものから、企画段階から、クライアントさまと一緒に内容を吟味し、隅々までこだわって作り上げる書籍もあります。

その点、オフィスふたつぎは、個人の方だけでなく、出版社からも書籍制作をまるごと引き受けることも多い書籍制作専門の事務所です。

基本的に、頂戴した原稿をそのまま形にするといった書籍制作は行いません。

書籍プロデュースにおいては、書籍を制作する目的をお伺いし、言葉にできないイメージや、なかなか原稿にできない想いまでも汲み取って、執筆者の方と二人三脚で、書籍制作を行っていきます。

なお、書籍制作をサポートするのは、これまで、趣味系の商業出版社や日経系就活情報誌で編集長・編集キャップを歴任、約500冊の書籍制作の実績を持つ経験豊富なプロデューサーが担当いたしますので、安心してお任せください。

執筆者の方の想いをどのように形にしていくのか？

企画段階から、クライアントさまと一緒に、想いのこもった書籍制作をお手伝いいたします。

本格的に書籍を制作する場合は、企画・構成に始まり、取材・原稿執筆、写真撮影・イラスト制作、編集・校正、書籍デザイン、印刷と、さまざまな工程があります。

これまでの約500冊に及ぶ書籍制作の経験と、各分野の専門家ネットワークを持つオフィスふたつぎでは、そのすべてをまるごとサポートすることも可能です。

これまで、「自分史を書いてみたい…」といったお問合せから始まり、企画からスタート。原稿を聞き書きし、何度も校正を重ね、ようやく形になる…そのようなケースも多数ございます。

もちろん、クライアントさまのご希望次第では、お客さまのイメージに合ったライターの手配や、お客さまの原稿を元にしたリライト、カメラマンによる撮影、イラスト制作も承ります。

既に書き溜められた原稿がある場合はもちろん、逆に、具体的な原稿は無くても、書籍制作は始められますので、安心してご相談ください。

オフィスふたつぎでは、紙の書籍だけでなく、一般的に紙の書籍制作ではあまり対応しない電子書籍・オンデマンド出版にも豊富な経験がございます。

クライアントさまの書籍制作の目的やご予算に合わせ、まずは、電子コンテンツを先に制作しておき、後にそれをベースに紙の本を制作するといった対応も可能です。

電子書籍は、紙の書籍と異なり、表紙などの装丁はございません。シンプルに冊子印刷することも可能ですが、内容に合わせた装丁をデザインし、想いのこもった書籍にしたい…そのようなご要望もお気軽にご相談いただけます。

また、出版流通をご希望される場合は、お取引きのある出版社や電子書籍の取次のご紹介も可能です。

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